ひよっこ が好きなんですよ。
私の母は若い頃からずーっと働いていて、結婚してもずーっと働いていて、やっとこさシルバーを辞めて家にいるようになったのですけど、そんな母から初めて朝ドラの話を聞きました。
「お前ひよっこ見てる?あれ面白いよね。」
私も大好きなので、何なら今までの朝ドラの中で1番好きなので、その母の言葉を聞いて合点がいきました。ああ、母が好きだからあのドラマが好きなのだと。
母はあまり自分の事を語る人ではないので、そんなに知らないのですが、都電の走る町で母は生まれました。
兄弟が多かった為、中学を卒業すると色々な仕事をしてきたようです。
小さな工場での仕事、貸本屋での仕事、石鹸工場での仕事。
石鹸を綺麗に削ったり、シャンプーやリンスを詰め込んだりしてたと話してくれた気がします。家に集団就職でやってきた女の子も下宿させてたと言うのは、先日初めて聞きました。
上野駅まで迎えに行き、お腹が空いたという女の子に、固焼きそばを食べさせたら、お腹を壊してしまったこと、ウインナーコーヒーには赤いウインナーが乗ってるのかと、真剣に聞かれた話(ネタじゃなく)そんな話をぽつりぽつり。
ひよっこは母の青春時代を思い出させる話なのだなと、改めて思いました。
ところでずーっと下町で育ってきた私は、中学くらいまで、集団就職の子達を見ていましたし、紙芝居なんかも幼稚園の頃までは来ていたのですけど、少し年上の旦那に言うと馬鹿にされます。
それなに住む地域によって差があるんだなと。ジェネレーションギャップならず、下町と新しい町との違いってあったんだなと、今更ながら思っています。
それとも私が年齢を詐称しているのか(笑)
なので旦那は戦後すぐの話かと思っていたようです。(私があまりにも好きだと見ているので、総集編など見まくり理解してましたが)
話はそれますが、今は関東近郊のある県に住んでいます。山手線県内まで30分程のところですが、そこでお年寄りに聞いて驚いたことがあります。戦争に行かれてはいるけど、空襲とかにはあってないから、特になんとも記憶がないそうなのです。
忘れたのか……そんなものなのか。
本当に住む地域によってこうも体験が違うものなのか。
広く考えてみると、最近の震災や災害も理解しようとは思っていますが、確かに実感はありませんし、世界には辛い思いをしている人がたくさんいるけど、全部を理解なんて出来ないですもんね、本当に想像するしかないんです。
最近夢を見ることもしなくなってきている人が多いし、夢物語なら全くの夢物語や、わかりやすい没落物とかドロドロとしたものの方が見やすいんだろうな。
なんて思いながら、ひよっこがあまり視聴率が振るわない事に嘆いています。
日常が1番ドラマチックなのに。
マンガのネタにしてはパンチがないっていわれて、私の人生つまらないですか?って憤るみね子ちゃんが可愛いです。
充分ドラマチックだよね。
あれ、人に騙されてボロボロにされてなんて話しなら、みんな喜ぶのかな(昼ドラか)
それにしてももうすぐ終わっちゃうんですよひよっこ。
寂しいな。
ちゃんと全話録画しとけば良かったな。
A.B.C-Zという船に私達も乗り込んでるんだよね。
55tour行ってきました。
愛に溢れた、素晴らしいコンサートでした。
いつもいつも最高を上書きされてきたんだけどね、はーたまらなかったです。
もうアリーナは終わりあとはホールのみ、今までの事を考えると、ホールは多少内容変えてくるのかな。
ファイブスターshipは飛ばせること出来るのかしら?
さんざんつぶやかれまくってた事だけど、ネタバレが含んでないとは言えないし、嫌な方はスルーしてくださいね。
もうね、戸塚くんはエモの塊みたいな人だけど、その力をいかんなく発揮してきたなというコンサートでした。
映像から始まるコンサート、歴代の衣装を着たメンバー達が現れます。
彼らは船に乗って現れるのです。
始まりはReboot
これは全員一致で決まったと言ってましたよね。
そーファンタスティック!もっとエキサイティング!グッドフライング!始めるそうリブー!
A.B.C-Zは自分たちのことを歌った曲が極めて多いグループだと思います。
これは舞台の曲が多いからだとは思うけど、本当に珍しいことですよね。
再起動した幕開けから、戸塚くんのソロまでノンストップ、びっくりするくらい無駄な時間が無くてストレスフリー、曲のぶつ切れ感がない!
Dolphinは青のイタリアTシャツ!何時もの寝巻きのかなとも思ったけど(沢山買ってもらったし、一生これが寝巻きって言ってたやつ)ちょっとシルエットがぶかーつてしてたし、裾の方に大きくDolphinとも入っていたから、あるものにカスタマイズしたのか、似たものを探してカスタマイズしたのか…
でも、彼が言うところの原点のA.B.C初期メンバーの3人 の時の思い出のTシャツが衣装なの凄い。
8日はいろいろあったけど(それでも彼の心を感じられたから、戸塚担としてはありだったけど)9日のパフォーマンスは完璧で、彼の心の奥深くに何時もある熱のようなものが伝わってきて、上手く言えないけど最高だった。
もう何度も言ってるけど、一生自担にさせてくださいという気持ち。
なんだか分からないけど、乙女ポーズ(シンデレラポーズではない)でずーっと見てました。
河合くんの演出も良かったですね。
映像始まりで、旧シンメの五関くん登場!揃いに揃ったかっこいいダンス、いや本当にA.B.C-Z何者?って思うかっこよさ。
演出も盛りだくさん、玉手箱のような河合くんのかっこかわいいステージ、歌詞は好きじゃないけど(個人の意見です)最高だった。
エンドレスサマーマジックからのサマー上々
夏を騒ごうぜって言ってるみたいだけど、まさかの塚リカへの序章。
ハワイからバック転で会場へ来る演出によって、会場での連バクの必要性を失くした演出(天才か)ひたすら可愛いリカちゃん衣装+お金かけてもらってる感に涙。loveのイエローマッスルガールズ、リカを取り合う4人。
あの曲を最初に聞いた時は、4人にイエローマッスルガールズやって欲しいのかなっ思ってたけど、そうじゃなくてリカを取り合う役だったなんて(笑)
ここでもやりきる五関くん最高!自担見習って欲しい。
りかを取り合ってお父さんを傷つけて、最後はヒーロー塚ちゃんが勝つ最高の寸劇(コント)
デリシャスな愛はあんな使われ方して大丈夫なんだろうか(笑)そして尺が長い!
毎回予想を超えていくし、楽しいし、塚ちゃんは最高のエンターテイナーだなと思います。
lily whiteを福ちゃんに振り付けを頼んだのは戸塚くんとか。
切なくて純粋なものを汚したい
それは僕の使命
初期A.B.C.メンバーだったコッシーと辰巳くんも彼らの流れの中では不可欠だったんだろうな。
A.B.C-Z5人とふぉ〜ゆ〜4人で踊る姿はどこまでもセクシーで、ふぉ〜ゆ〜の4人との魂のぶつかり合いを見せて貰って、これ2日間とも涙が流れました。
最高だった!
それはチャレンジと称した、横アリ限定のローラー企画もだろうけど。(ローラーといえばキスマイ)
(戸塚くんどこまでもエモい)
五関くんのソロは1番正統派な感じですよね(何時も)天使の五関くんつよかった、羽欲しい。
橋ちゃんは聴かせてくれた、ソロコンがより一層楽しみになる。歌だけで魅せる演出にも、何時も心義を感じます。
過去は捨てろ!リスタートするんだと叫ぶFinally over を歌いながら乗り込むファイブスターship!
着いたところはステージの上、シングル曲を遡る映像が流れる中、彼らは5人立っている。
暗いステージの中に立つ5人はかっこいい、身動ぎもしない。
そして最後の曲Za ABC~5stars~へ
アンコールの最後にサポーターズをやるのはネタバレ見ていたけど、それでも信じられない気持ちで。
去年の10月にあれほど願ったこと
ABCからのZを全力で全身全霊で叫べた。
君をサポートしたい
どんなに辛い夜も
涙が枯れ果てたとしても
1人じゃない忘れないで
僕も君に救われんだよ
だから遠慮なんていらないのさ
You&Me
こんなに優しい世界があっていいんだろうか、そしてこんなに名曲があっていいのか。
この歌が大好き、みんなそう思ってるでしょ。
本当に最高の曲をA.B.C-Zに書いてくれた西寺郷太さんに、お礼の言葉しかありません。
会場がとてつもなく優しい気持ちに包まれる、最高の5周年でした。
A.B.C-Zって本当にいいね。
そう言えば、応援屋は5人が集まってチームになるストーリーでしたよね。
むしろチームになった所で終わる。
そして歌うのがサポーターズな訳だから……
号泣
この声をきみにが待ちきれないので
浮かれてるからとりあえず書くけど
ドラマ戸塚くんおめでとう!
民放の華やかなドラマではないし、もちろん主役なんかじゃない。
けれどもものすごく嬉しい、戸塚担みんな幸せになってる。
だってきっと、美しい戸塚くんが見れるに違いないからです。
絵的に美しくないシーンでも、間違いなく綺麗だと思うんですよ、間違いないですよ。
ものすごく嫌な奴の役かも知れないけど、それでも綺麗だと思うんですよ。
なんかそんな安心感無いですか?
朗読教室のお話だと言うから、教室の生徒なんかなと思ったりしてますが、
勝手に図書館で貸し出しされているテープとかも話に入るだろうと思って、そしたら図書館員って可能性もあるじゃんなんて思ったら、もう、私の中の妄想が止まらないです。
図書目録いじってるシーンあったらどうします?
パソコンを不器用にいじってるシーンあったらどうします?
(いらぬ心配)
まあどちらにせよ、そろそろテレビ誌とかで情報解禁していくだろうから、それまで存分に妄想を楽しみます。
夢広がるね……
楽しみだね。
you don't stop with you let's GO!!!
凄い書きたいこと沢山あって、書いては消し書いては消ししたんだけど、すべてはこの間の伝ちゃんの言葉で昇華されたから、本当に何なんだろうなって思ってる今日この頃です。
あっ!なんのこっちゃだと思います。
渋谷にも行ってきたし、フラゲもして全部聞いて全部見ました。
最高ですね。
どの曲が好き?なんて野暮な質問だと思うのですが、私はやっぱり、炸裂する意志の躍動こと、Dolphinが大好きです。
聴く度いろいろな発見があります。
アイドル戸塚祥太としてのDolphinと、アーティスト戸塚祥太のアコースティックな炸裂する意志の躍動は、全く違う曲のような気がしましたね。
なんというのか、その二つの戸塚くんって、何時も共存してるじゃないですか、時折どちらかがちらりと顔を覗かせてる。
それをね、こうやって魅せてくるのって凄いなって思いました。
ダ・ヴィンチの連載前と後での戸塚くんは、なんて言うのか、自分の中のアイドルと常に戦っていた人が、連載の中で自分を見つめ直す事をして、ひとつひとつ咀嚼していった事を通して、大きく変わったと思うんです。
こんな事書いたら本当にふざけんなと言われそうなんですけどね、たぶん戸塚くんは、いろいろな事を考えて咀嚼するのに、物凄く時間のかかる人なんだと思うんです。
それは自分の内面の事に関してなんですけどね。
1通り何でも出来て、苦手な物なんてそんなに無さそうだけど、実はそこが1番得意じゃないところ何じゃないのかな。
ものすごく優しくって、人を差別する事のない性格は、美しすぎるからの余裕かなと思った時もあったのですが、あの人そんな事考えるような人じゃないですよね。
彼がジャニーズに入るという運命のいたずらは、私たちに大きな幸せをくれたなと思っています。
感覚ですよ!戸塚くんは感覚で生きてるの。
五関くんは、踊る事が天から与えられた仕事だと思うし、塚ちゃんも何らかの表舞台て生きて来ただろうと思わせるし、郁人は自分が望んで入ってきたし、橋ちゃんは輝くことが生きることみたいな人だけど、戸塚くんって、ニッカポッカ穿いて、くわえタバコで子ども抱えて歩いてそうでしょ?何なら他の4人が全員彼の子供に見えることもあるんだよね。
実際の所はまあ知らないけど(笑)
何書いてるのかわからなくなったけど、Dolphinはアイドルトッツーの苦悩で、炸裂する意志の躍動は、戸塚祥太30歳の深層って感じだなと思いました。
たぶん昔から、抱えきらないほどの思いと、こぼれそうなほどの大きな夢を、ずーっと抱えて生きてきてて、それが書くという武器を手に入れて、うまく昇華出来てきたんだなって思うんです。
そりゃ夜中に満点の星を仰ぐよね。
いつか零れるほどの星の輝きを浴びて欲しいなって思います。
彼は星の光がものすごく似合う。
一筋の強い光の時もあるだろうけど、無限に煌めく星の光を、全身に纏って欲しいひとです。
自転車に跨り、コンビニ帰りに星を見上げるなんてロマンティックな事、三十路のアンちゃんがしてるんだなって事だけでもキュンと来る話だよね。
もうそれだけで夜も眠れない。
最初から三部作にするつもりだったのか、この曲かけたから終わりにしたのか、何時か話してほしいけど、それくらいDolphinは名曲だと思う。
2年前のTDCのコンサート、彼がアリサマで昇華出来なかった純粋なブルーを、オーラスの大合唱で昇華する事ができた時、本当にこの人はファンに愛されてるんだなと思ったのだけど、そうだよね、自分の手の内をみんな見せてくれる人なんだもの、こちらもそのつもりで行くよ、本当に魂と魂のぶつかり合いですよって思いです。
だから入らない分今回は仙台の映像も入れて欲しい。横アリと仙台の映像が二つとも残りますように、今から願掛けします。
CDが思うように売れなくて、打ちのめされて、笑顔が作れなかった話しを聞いた時、私達はわからなかったけど、A.B.C-Zの存続も揺るがすほどの事があったのかもと思いました。正直今回も数字的には良くなかったのかも知れません、でも彼の一言に救われたし、これからも付いていくと思わせてくれました。
やっぱり私は戸塚くんが大好きなんだな。
正直V6も嵐も、彼らからキラキラを貰うばかりだったのだけど、A.B.C-Zはね、こちらからもアプローチ出来るというか、しないといけないって、勝手に思わせるグループ何ですよね。彼らが世界のA.B.C-Zになる日を見届けないといけない、使命みたいなものを勝手に感じてます。
ところで、仕事のためリアタイ出来ませんでしたが、テレ東音楽祭見ました。
SMAPのCant'stop !! lovingが流れてましたが、キラキラ星ね、SMAPとA.B.C-Zだけに与えられたモチーフ。
キラキラ星のことと、ジャニーさん自らテレビ東京に預けられたグループだって事、星がモチーフの二つのグループだってこと、私達は知ってるから、A.B.C-Zはきっとものすごく大きくなると、おもってるよ。
何故かバーターが貰えなかったり、モヤモヤすることも沢山あるけど、きっと自分たちで乗り越えられると思われてるんだと思うことにします、してます。
いつものようにまとまりなくなりましたが、
器用そうに見えて実はたまらなく不器用な自担が、溢れるばかりに愛を毎日送ってくれるので、本当に戸塚くん好きになって良かったなって思ってます。
あんまり彼の力になるようなお金の使い方とか出来ないけど、でもこれからも応援していく気は満々なので、現場によぼよぼ現れても許してください。
コンサート楽しみだね、
泣くね
絶対泣くんだな、今年も。
40は多いのか
なんだか知らないけど、て〇のLINEが流出したとかで、(結構前のだけれど)よく分からないけど40人コンサートに招待出来ると言うことが物議を交わしてるけれども、それってみんな本気で怒ってる?
私はふーんって感じですよ。
どんなものにも関係者席やコネチケなどと言うものは存在する。ジャニーズは無いけど、他のアーティストさんで、そのようないい席に入らせて頂いたことがあるし、野球もあるし歌舞伎もある、それの全てが私は有料でした。
だから彼らも聞かれるのだと思う。
友達から今度コンサートあるけど、チケット取れないかな?(その言葉には、奥さんが行きたいからとか、娘の友達がファンだからとかもあるのだと思う。)羨ましいなとは思うけど、はっ?とは思ったことが私は無かった。
だからみんなの反応に少し驚いてる。
嵐が売れてチケットが取れなくなってきた時、中居くんが言っていたことがある。
知り合いの子が行きたいって言うから、チケットを頼んだら、ベンチの中でいいなら見れますよって言われたと。これもコネチケ。
私の応援しているA.B.C-Zでは、メンバーお友達が大勢いい席で見ているが、びっくりするくらい批判の言葉がない。しかも明らかに友達の奥さんも来ている、なのに騒がない、むしろ今回も来てくれてる、有難いねという言葉まで出る。(これに関してはちょっと大勢すぎて大変そうだな(招待する方が)と思ってる)
あるいは、家族が来たなんて事はたくさんある。
後、それは違うと言われるかもしれないけど、クリエで先輩や他のジュニアが見に来るのを喜ぶけど、あの人たちこなかったら、あと10人入れるのにってならない?
でも誰もそんなこと思わないでしょ。
揚げ足取りになっているかもしれないけど、親しい人が見に来ることは、ごくごく普通のことだと思うのです。
あと、お仕事関係の人の頼みも断れないのは、しょうがない事だと思います。
去年の寝盗られ宗介の時に、水道橋博士が見に来ていて、こんないいお芝居なのに、主演のファンの人しか見に来れないのはおかしい、もっと外に向かってチケットを売るべきだと言っていたのですが、そんな事を言っていただけるのは嬉しいことだけれど、それも関係者席です。
だってものすごくいい席に座ってましたから、急に取ってもらったと言っていましたが、結局必死になってチケットを取っている私たちよりいい席です、でも芸能人だからしょうがないって思うでしょ?
芸能人のお友達が見に来る分には、あんまり誰も怒らなかったりもしますよね。
中には、好きだからコネチケは絶対使わないって言う人もいらっしゃるけど。
思うんですけど、その40って数が本当だとして、それ1日ででしょうか?
10公演あるとしたら、4枚くらいづつって事のような気がしませんか?
だとしたらそれは普通の数だと思います。
確かに私達はチケット取れないことの方が多いけど、それとこれとは別だと思います。
例え彼がそれを使わなくても、仕事関係で使われたりすると思います、怒るべきはそちらの席だと思うんですよ。
あとこれあんまり知らないかも知れませんが、劇場やスタジアムの、関係者のコネチケと言うものもあります。
そっちの方が頭に来ません?
出演者の知り合いなんだから、こねでもなんでもいいけどと思う私はおかしいのかな。
むしろメディア関係者の方とかね、つまらなそうに見てる人も多いから。
でもそれもお仕事だから仕方ない。
長々と書きましたけど、的はずれなこと言ってるのかも知れませんけど、最後にあのLINE見た時思ったこと書きます。
やんわりと断わる言葉としては、言葉選び間違えてないよね?
自分だったら、申し訳ないんですが、枚数に限りがあるので、チケット用意出来ないんですよってことを、あんなふうに言ってもおかしくないと思います。
あとね、手越(もう面倒くさいから名前出した)だからなんでも言ってもいいと思ってる人多すぎ、あんたの推しも同じでしょ?みんな同じ枚数でしょ?たぶん知り合いの知り合いなんていう人に、チケット譲った事ない人いないと思うよ。
手越は見た目はあんなだけど、案外真面目だし、ちゃんと考えてる人だし、自分に厳しい人だから。人は見た目じゃないから。
あつそうそう、
彼の発言の
家族がファンクラブに入ってるっていう言葉は、文字通りそうやって取ってるんじゃないかな。
まっすーのお母さんが、イベント外れて入れなかったって言ってた話も、素敵な話だなって前に思ったし。
だから、彼らの大切な家族に、それは当てはまらないって事なんだと思います。
天使の階段を見つけた話
何度も何度も見て確かめたいのですが、チケットもお金もない私は、無駄にずーっと考えたりしてしまいます。
何故か、恋するヴァンパイアの哲くんと、Defiledのハリーについては、とにかく生い立ちを考えてしまいます。
ふたつのキャラクターが書き込みが足りないのか、私の思い入れが強いのか(笑)
ところで、最近はもっぱらハリーについて考えていたのですが、朝方こんな感じの絵を見てしまい
(ネロがハリーで、場所が教会でなく図書館なのです。)
あーと思うことありました。
同じく最近の投稿で、最後のシーンでハリーが目を綴じたというものがあって、私が見た時は、瞳孔まで開いたように見えるほど虚無の顔だったハリーに何があったのだろうと思いました。
間違いなく解釈の変化があったのだと思うのです。
ハリーが銃弾や爆弾の向こう側に、何かを見つけたのだと。
全てを絶望のままで、最後に人間として扱ってくれたブライアンを、巻き添えにしないようにって言う気持ちと、リセットするのだという気持ちが感じられたハリー。(これも勝手な私の思いですが。)
だからこそ決意を持っての最後だと思っていたのです。
ところが、目を綴じたのだとしたら全く違う。
彼はそこに、何らかの終わりを見つけていて、しかもそれに満足しているということなのではないだろうか。
長い公演の中で演技が変わるのは良くあることだし、解釈も変わることはよくある事だと思います。
でもどんな気持ちの流れがそこにあったんだろう。戸塚くんの頭の中で、どんな思いがあったのだろう。
そんな矢先の先ほどの絵だったのです。
(もちろんその絵はここでは出せませんが)
ところでフランダースの犬は、誰もが知っている児童文学ですし、昭和生まれの日本人なら、みんな見たことあるアニメだと思います。
私もこの話はアニメで知りました。
深く物語を読み解くなどと言うことを思いもしなかった子供の頃、ただただ悲しい話で、はっきりいって大っ嫌いでした。
ところが大人になり、美術を仕事として扱うことになり、入門書として目にした本に、こんな特集があったのです。
女子高生の彼女は、手紙を書きます。
フランダースの犬のネロが見た絵を見たいと。
その頃童話や子供の読む物語に、ちゃんとしたモデルがあるとは思っていませんでした。
ネロが熱望した絵とはどういうものだったのどろう、私もとても興味を持ち、ページをめくる手がもどかしいくらいでした。
今ここにその本がないのて、だいたいこんな感じという話しか出来ませんが、実はこの話はベルギーの人にはあまり馴染みが無いばかりか、アニメファンの観光客によって教えて貰っているくらいだと言うこと(この本自体が30くらい前のものなので、今では違うでしょうが)
実際ネロが見たかった、ルーベンスのキリスト降架は3面になっていて、拝観料を払った人だけが見れたという事。
クリスマスの夜、全てを絶望してネロは教会の閉め忘れた戸から、中に入ります。
閉め忘れた隙間から、ネロが一度でいいから見たいと願っていた絵を、月明かりの中微かに見ることが出来るのです。
(うろ覚えなので間違っていたら申し訳ありませんが、確かこの日だけは無料でその絵が見れる日だったのに、教養も優しい大人も周りにいないネロに、そんな事を教えてくれる人はいなかった。)
これは天使がくれた自分へのプレゼントだと解釈したネロは、大好きなパトラッシュと一緒に、おこがましくも母の面影を描いていた、マリアと天使の絵の導くがままに天に登ります。(なんて無情の話なのか)
ハリーはユダヤの血が混じっているので、宗教的には違いますが(詳しくはわかりませんが)
八百万の神が周りにいると信じる日本人の私としては、人が思う神の根底は同じなんだと思います。
たぶんハリーは、何らかの許しを母や神様に貰って、そしていなくなったのだと思うのです。
なんかそう思うと、私の中の可哀想なハリーが、救われた気がします。
絶望的だったハリーの向こうに、戸塚君が何を見つけたのかはわかりませんが。
まだ福岡がありますからね、ハリーはまた変わるのかもしれないですけどね。
昭和はどうだろう?
さっきぼんやり考えてたんです。
そう言えば、サクラパパオーはバブル時代の話しなんだなと。
確か25年前が初演だったとか。
ともかちゃんのダサいスーツも(肩パットは流石に入れなかったみたいだけど)
塚ちゃんの大きすぎるダブルのスーツも、時代を感じます。
他の登場人物は特に違和感ないので、今も昔もトレンドは、若者だけなのかな。
競馬が流行ったのもその頃、東京競馬場は綺麗に改修され、大井競馬場場ではトゥインクルレースも始まっていました。
25年前と言うと、その頃流行った映画に
「私をスキーへ連れてって」があります。
劇中歌にはユーミンの曲が使われ、あの頃スキー場へ行くと、ユーミンが鳴り響いてました。
そんなバブル時代の映画をプロデュースされた方は、戸塚くんを映画へと連れて行ってくれた方、恋するヴァンパイアのプロデューサーさんです。
監督もプロデューサーさんから紹介されたと言ってましたよね。
のど自慢も昭和感あふれる物語だし。
五関くんはトゥーシャイシャイボーイだし
やっぱりお兄たちは昭和が似合うんだな(笑)
そうそう、さっき 戸塚くんのWeb連載で、母の日のお話してたんです。
全てか私には懐かしく感じる話で(たぶん既視感ある人多いと思う)
カレーの匂いがしてくるような話でした。
カレーも昭和の象徴みたいだよね。