好きだから悩むんじゃ駄目なんだろうか
「人気ないからじゃない?」
「売れてないからだよ」
心無い言葉を聞くと悔しくて悲しくて辛くて。
でもね、ぐっとみんな耐えてるんですよ、余計な事言ったらかえって彼らの妨げになるんじゃないかって。
私たち好き勝手に言っているようだけど、常に大好きな5人を人質に取られているようなもんだから、そんなに好き勝手言ってないよ。
でもそんな私たちも、ちょっと我慢出来なくなった同士がいて、昨日呟いていたのですよ、
(うちの子たちは何の問題もおこしていない、人数も増えたり減ったりしていない、真面目にやってるのになんで報われないのかと)
気持ちはめちゃくちゃ分かるし、そう思うのは勝手かなとも思うけど、結局のところ悪口になってしまって、なんか後味が悪いかなと思います。
後、そこが出てなくても出てないと思う、そういう問題じゃないと思うもの。
みんな大変な思いをしているし、ずーっと笑って過ごしてきた訳じゃないのに、そんな事わかってるのに、言っちゃってるんだよって言ってもね、書いたら残っちゃう、それくらい辛かったからだって言っても、不快に思った人はA.B.C-Zまで嫌いになるよ。
まあね、下のグループなんて、元々大して構ってもらえなくて、最初の頃のカウコンの嵐なんて、いた?くらいだったし、みんなそんな道を進んでいるんですよ…
なんて事もないんだけどね、そう思わないとね。
私はA.B.C-Zが大好き
もちろん悔しいしなんでだろって思うけど、でもなんか理由があるんだと思うよ。
みんなでワイワイしてるところを見たい欲求は、カウコンでは絶対叶うのわかってるから、えび子みんなでペンラ振ろうね❤
私はえび子は幸せだとおもうよ、世界一幸せなヲタクだと思うよ。
だって相思相愛だもの
悔しかったら他人を下げないでお酒でも飲も!(未成年はケーキバイキングね)
そう言えばABChanZooなんですけど、圧倒的な視聴者はえび子な訳で、だから感想は言っていいと思うよ、今回の回は悲しかったとか言っていいと思うの、あと良かった事は良かったっていっぱい言うのが絶対いいと思う。
みんな褒められて伸びるタイプ
戸塚祥太さんに読んで貰いたい本はありますか?
この質問をずーっと考えてて、出てきたのが絵本と児童文学だったから、悩んで書くの辞めたんですけど、どうせならここで発表しようと思って書きます。
お風呂屋さんぶくぶく
これずーっとオノマトペ
言葉の遊びで銭湯の様子が描かれてるのですけど、ニコニコ笑って読んでると、最後の一文にハットさせられるんですよ、
「お引き立てありがとうございます…」
ってね、営業最終日の話なんです。
それまでずーっと楽しそうな男の子の様子なのに、若い子もおじいちゃんも楽しそうにお風呂に入ってて、そんな兆候なかったのに、銭湯なくなっちゃうんです。
それでもだからって事じゃなくて、その銭湯に貼ってある張り紙だけでそれがわかるっていう。
これ初めて読んだのは、多分20歳くらいで、私が児童書を扱っている時の話なんですけど、何気にディスプレイするのに読んでみて、5分後泣いてたっていう。
ぜんぜんそういう話じゃないんだけど、なんか泣いてしまって、営業さんにその事を熱く語ったら、作者さんに届けて頂いて、っていう思い出の絵本です。
なんだろう
きっと情緒不安定だったのかな(笑)
絵本繋がりからだと、戸塚くんがいつも言ってる銀河鉄道の夜
これね、パロル舎って出版社で、宮沢賢治さんのシリーズが出ていて、私も大好きで何度もフェアをやってて、うちの本屋は多層階だったから、絵本は漫画や参考書何かと置いてあって、大人がふらりと立ち寄ってくれる場所じゃなかったの、だから美術書担当になった時に、またフェアをして怒られた本です。
宮沢賢治さんの世界観にとってもあってる挿絵で、私は凄い好き
ここの社長さんが豪快な方で、社長さんのファンって言っても良かったのかもな。
あの社長さんが宮沢賢治か!って
若かったからギャップに感じてたけど、今ならなんとなく分かるよね。
もっといっぱいお話してみたかった。
戸塚くんと気があいそう。
神経疑われてもしょうがないのだけど、赤毛のアン読んで貰いたい。
この話凄く長い話なんですよ、アンが結婚して子供を戦争で亡くしてってそんな話まであります。
沢山子供を授かるんだけど、あのアンでさえ子供を全員理解することなんか出来ないの、気の合う子もいるし、合わない子もいる。
わかったフリをしないって凄いなって思う。
アンは既成概念に囚われない生き方をするんですよね。若しかすると日本人だからわからないだけなかもだけど。
年老いた姉弟に、労働力として子供を貰うようにいう隣人に、2人は断るんだけども、姉が寂しくないように、話し相手にでもなればって、アンを招くんだけど、それがね、本当にいい姉弟関係で。
アンは普通って尺度から凄く離れた子で、トラブルメーカーなんだけど、怒られても否定はされないで大きくなっていって、それこそ出世もするし大成功もする。
その姉弟の育児論というのか、考え方がとても私は好きなんです。
あー語彙が足りない
実際は深夜特急って書きました。
戸塚くんでリメイクしてくれたら嬉しいな。
リューティじゃないけど世界観変わるよねきっと(私はそんな旅した事ないけど)
なんでこんなコンサート始まるよTLの時にこれ書いてるのかわからないけど、ふと思い出したので書きました。
皆さんのの戸塚くんに読んでほしい本も知りたいな
萌え散らかさず終える人生とは
さて、A.B.C-Z界隈では、1つのドラマの事が話題になっています。
それはあるヲタクライターさんが、A.B.C-ZがJrの頃の話を書いたもので、そしてその後ある事件で彼女は担降りするのですが、ヲタクが市民権を得てきた昨今の風潮を睨んでか、ネット配信ドラマとして放送されるのです。
女優陣は名だたる方ばかり、肝心のA.B.C-Zをモデルに描かれたアイドル5人組は、ジャニーズ以外のイケメンがやるらしいです。
キャラクターはまんまA.B.C-Zらしいですけど(私は読んでいないので知りませんが)
普通なら何故こんなにもえび担に毛嫌いされるのかわからない話だと思います、まあ、あんまり気持ちのいい話ではないので、是非ネットサーフィンしてください。
世間では顔ファン撲滅運動なるものが開催されたりしますが、私の自担戸塚祥太くんは、これをセルフで、やってくれる時が結構ありまして、その1つはMステに出た時にしでかしちゃったのですが、それはジョーダンバットが鳴っているの方に詳しく書いてあるので、ご興味ある方は読んでください。
あの事件の時は、私もすぐにTwitterに顔を出す勇気がありませんでした、それは大好きな戸塚くんの事を、きっと悪くいう人がいるからと思うばかりにでした。
この私がです。
Twitter依存のこの私が(しつこい)
その間に起こっていた出来事でした。
彼女は今の戸塚くんを見てどう思っているのでしょうか、まあ、吐き捨てるような、ジャニーズは出ませんって字面だったので、なんとも思ってないのだと思いますけど。
そんな戸塚くんが、なんと単行本を発売しました。
何度も宣伝させていただくと、本の情報誌ダ・ヴィンチでの連載をまとめた、ジョーダンバットが鳴っているです。
ジャニヲタだったら読んでほしい1冊
あなたの心に寄り添う、優しさのバイブル
是非。
この本を引っさげての出版イベントが先週ありまして、その話は前のにも書いたのですが、なかなか盛りだくさんの内容でした。
私の行った回は、週7で会う友人の、黒川隆介さんがゲストでした。
この間もRTしたけど、本当に何度読んでも、BARで戸塚くんと議論してくれてありがとうって気持ちになる
— みかん (@mikanguruguru) 2018年5月29日
Vol.9 facebookで1万シェア、映像作家で詩人。「夢も希望もなかった10代の頃」 https://t.co/EpmLNHkWLh
この記事が素晴らしくいいので、本当に全ての戸塚くんを愛する人に見てほしい。
なぜ彼らが週7で会う程の仲なのかわかるような気がするので(あくまでも想像なので、断言は出来ません)
彼が詩人だと言うことを証明するために、私たちに自作の詩を見せてくれて、それを戸塚くんが朗読してくれたんですけど、これがもう本当に凄い好きで
〈ガンガーにて
戸塚くんは読み進めます
〈ふれることのできないかぜとして
〈つもった??
(リューティ)じんかい
〈つもったじんかいはちゅうにとけ…
〈めくられるちきゅうの
(リューティ)でんぶ
(^∀^)〈それは読めたし
ここら辺のやり取りが
最高すぎてですね
もうなんというか、立派に出版記念イベントっぽいじゃないって!勝手に感嘆していたのです。
なんか
なんかね
戸塚祥太愛され力の秘密って感じでした。
自分のイベントで、3部とも違うことをやろうと決めていてくれてて、キチント戸塚祥太をめぐる旅になっていたの、なんか本当に贅沢な一時だったなって。
(リューティ)
ガンガーってガンジス川の事だよ
(^∀^)〈この間行ってたじゃん
可愛い(心の声が漏れそうになる)
こんなに美しい三十路青年の会があるなんて!
戸塚くんの溢れ出る魅力に、ただただ驚く会 でした。
これがあと2回行われていたなんて、しかもゲストが違う上に、みんなが大満足……
萌と言うものは……
私は萌を知って幸せを知りました(何のこと)
幸せだな
ということで、我が自担 戸塚亭ショーティこと戸塚祥太くんと、弟弟子なのか兄弟子なのか
リューティくんの秘密は、これからも追い続けたいな(勝手に妄想で)と思ってる所存です。
萌が1つ増えました。
自担って素晴らしい(^∀^)b
私の脳みそが劣化しまくりなので、戸塚祥太VS行儀のいい女子達の事を、忘れないうちにちょこっと書いてみようと思います。
内容は相変わらずないです
押し付けがましい、気持ちの押し売りってくらいの感想文を送り付け、招待状を頂いて行ってきました。
場所はそう、戸塚担の聖地とも言える場所
調布です。
(彼は調布育ちなのです)
京王と言えば京王ツートップ(戸塚祥太 北山宏光の2人、京王線を利用していた事からそう言われる)が通った路線
そんな事も嬉しさのひとつ、ワクワク楽しい遠征です。
私は2部に参加させて頂いたのですけど、始終楽しそうだったね。
2部の衣装はこれ
時計じかけのオレンジは女子は見てはいけない映画らしいです。(そう言えばみんな見るだろうからと言ってた)
どうやら週に7日会う、親友さんとお揃いで登場
黒川隆介さん、
ショーティ
リューティと呼ぶ仲
塚ちゃんとも3人で飲む仲
隠れ家のBARが沢山あるらしい。
退場の時ヲタクと一緒に並んで退場していた。
会場外でヲタクにお土産握手攻撃に会う
きっとショーティとお土産見て話すのだろうな
今日も夜にまた会うって言ってたから(だって週7だから)
出版記念イベントに詩人として登壇して参りました。KADOKAWA、ダ・ヴィンチ編集部の皆さん、司会の石川賢利さん温かいサポートありがとうございました。そして何より主役がスクリーンに映る私の詩をアドリブで朗読する様に器の大きさを感じました。才気溢れる役者であり、漢気満タンの戸塚祥太に感謝。 pic.twitter.com/wsUJVKJPbP
— Kurolets KurokawaRyusuke (@Kurokawaryusuke) 2018年5月26日
この詩は戸塚くんをイメージして書いたらしいですよ、
孤独ということをとても強調していました、
まあ多分本当に孤独何でしょうね、
なんて言うか自分を追い込むことが好きな人だと思うし、実際追い込んでるし、色々なことを戒めとして我慢してるみたいですし、ラーメン食べるのも罪悪感にかられるみたいですし(笑)
(笑)って書きましたけどね、
これ笑い話に出来るから言ってるんだろうって思うねって事です。
多分前は笑い話じゃなかったんですよねきっと。
でも黒川さんの過去のインタビューとか読んでみたら、彼とものすごく戸塚くん気が会うの分かるんですよ、あーそうだよねって。
ちなみに戸塚くんの方が年上なんですけどね。
ずーっと死にたいって思ってたけど、友人に自殺されてから変わったって書いてあって、あーそんな人が側にいるのなんか心強いなって思いました。
人間はそもそも不安定なものだから、それを知ってると知らないとだと、生きていく辛さって違うと思うんですよね。とつかの孤独の深さに気づいて寄り添ってくれる表現者が親友って凄いですよ単純に。
だいたいこういった不思議なオーラの子の周りって、普通でないことは罪なのか?なんて思ってる子がふらっと来たり、憧れている子が取り巻いたりするもんだけど、なかなかねこれもっと深く追求したい友達だったので、黒川隆介さんのことは、ヲタク目線なくても追っちゃうと思います。面白い。
ジョーダンバットの巻末に書かれていた、小説光の朗読
単純に短いものでは無いし、あれ3回は大変だろうな。しかも聞きやすい!
黒川さんの詩も朗読していたけど、本当に聞きやすい
私小説なんだろうなとは思ってたけど、昨日の会のぼうとうで、小学校入学式の時に、ランドセルが重すぎて転んだ話をしてたんですよ、あーこれやっぱり自分の事だったんだね、素敵な両親だなって思いました。
焼き鳥屋だしね
おばあちゃん家焼き鳥屋だったよね?
戸塚くんの書くものって、ずーっと小難しかったり、論点わからなかったり、伝えたいことは沢山あるんだけど伝わらないもどかしさみたいなものを抱えてたけど、本当にダ・ヴィンチの連載を持ってから、そういうもの全て削ぎ落として、必要なものだけを表現するようになったんですよね。
だからといって最初に伝えたいことは残ってる。これテクニックとして手に入れたんだと思うけど、本当に大変だったろうなって思うし、編集の方の努力あってこそだと思うんです。
本当に頭が上がらない。
伝えたいことがあるなら、自分のありのままを書いた方が伝わるって、そういったってなかなかですよ…本当に勉強したんだろうな、いっぱいいい本読んで勉強したんだろうな(涙)
この辺りのお礼も今回の申し込みには書いたんですけど、まあまあ私は文才ないから、読むの大変だったろうな(すいません)
朗読後のDolphinの弾き語りも最高でした。
声が伸びやかに出ていて、きちんと発声を学んだ感じに聴こえました。
ピチピチのTシャツを着て(肩と胸板にあわせると)
ムチムチのパンツ穿いて
プリプリ歩いてて可愛かったです。
顔が圧倒的でした(語彙)
ありがとうございました。
短髪で丸メガネでムチムチで、ずーっとにこやかで、ギター弾くために、極端すぎるバックル横留めで、大好き戸塚祥太が詰まってる会でした。
戸塚くんがソロコンやったらどうなんだろうってずーっと思ってたけど、こういう感じなのかって、ちょっと覗かせてもらった感じですね。
まあ、ソロコンなら真田くんがガッツリ付いてくれるだろうから、安心(笑)
孤独に付いて思い出した事なんですけど、黒川さんとはバーで知り合ったらしいですけど、そのきっかけは武士がいない!という事だったとか。
武士
そりゃ孤独だよね(笑)
一部でメイクをしない話もしてたけど、あー面白いなこの人って思いと、めんどくさい加減が母性本能をくすぐるんだなって納得致しました。
アイドルは、きっと誰もが誰かの名脇役なんだ
Sexy ZoneのXYZ=Repaintingというアルバムの中にある、名脇役と言う曲を聴いたことはありますか?
まだという方は是非聞いてみてください、今年の楽曲大賞の1位に輝いてもおかしくない、稀代の名曲です。
この曲は勝利くんからリレー形式で歌い継いで行くのですけど、これが本当にいい。
あの年齢のあの子達だからこそ歌える、色々なみんなの気持ちを受け止め続けている、あの子達だから歌える曲になっています。
不動のセクゾリア恋枠の風磨くんが、普段よりだいぶトーンを落として、ボソッとつぶやくように歌うとこなどは、なんとも言えない気持ちになります。
この曲についてのブログで、自分に重ね合わせた話があって、それも甘酸っぱくて、なんとも言えない素晴らしさだったのだけど、お姉さん的(おばあちゃん)視点から書かせてください。
初めてこの曲を聴いた時から、ものすごい名曲に出会ってしまったと、みんなが思う感情を私も持ったのだけど、コンサートで聴いて、生でこの曲を聴いて、もっとその気持ちが溢れ出してきた。
コンサート中盤でこの曲は、みんなの髪の毛のセットも汗で崩れた頃に歌われます。
健人のキーボードが、力強く響き渡り、勝利の優しい誠実な歌声で始まります。
どこにいても 何をしていたとしても
君のことばかり思い出し 大人しく苦しんでるよ
歌い出しはこんな感じなんだけど、とりあえず名脇役 歌詞で検査してみてください(土下座)
この歌詞を現役のトップアイドルが歌う意味!
しかもね、本当に
世間から見たら、女の子の事で悩んだことなんてないだろうなって思われてる彼らが歌うんです。
ああでも私は勝手にわかってる、彼らこそ名脇役なんだと。
私たちはものすごくアイドルが好きで、いつだってアイドルに助けられてるけど、でも
色々な人それぞれの日常があって、
学校に行ったり
仕事に行ったり
家事をしたり
いろいろな人間関係に苦しんでたりして。
そしてアイドルを応援することによって、
トキメキやドキドキや
応援する感情や
応援する仲間をつくれて
そして毎日の糧にして。
そんな気持ちを本当に彼らは受け止めてくれるんだよね。
自分たちも辛いことや悲しいこといっぱいあるだろうに、
ここに来た時は、そういったもの全て置いていってって、リフレッシュしてねって、声を大にして言ってくれるんだよ。
アイドルってなんて凄い職業なの?
芸能人は芸を届けてれば100点なんだよ、それなのに受け止めてくれるの、
彼らが私たちの人生の名脇役になってくれてる。
なのに何のお返しもできないの
お金を落とす事しか出来ないの
そんな事を考えながらコンサートみてたら、もうアホみたいに泣けてきて、
健人の演奏を双眼鏡でガン見しながら、
アイドルとはという事をずーっと考えてたよ。
今日は昼と夜と入ったのだけど、夜公演はガチの制作開放席で、ステージ真横でした。
— 🐬みかん 💫 (@mikanguruguru) 2018年5月5日
名脇役の健人くんのキーボードを、ずーっと見ていられたのだけど、ちびーずの時は、歌ってる姿を確認しながら弾いて、風磨くんの時は、声に委ねながら弾いていて、もうそれだけで元取れたと思いました。
本当にみんな素敵だった
最後に歌う
フィルター越しに見た空の青
という曲が、エモさを倍増させるのも、今回のコンサートの好きなところだったな。
大事なことを忘れてたんだけど、今回のツアータイトル、XYZ=Reって入ってるのを見た時、なんだか悲しい気がしてたんです。(ふまけんは、昔A.B.C-Zに入るって噂があって、A.B.C-xyZになるとかなんとか)でも、Repaintingって言うのは、色を塗り重ねるって事だとコンサートで言っていて、あー、今までを否定するのではなく、全部需要しているんだなって思ったら、また泣けてきて。
だってセクゾは、3人でしか活動しなかった時代とか、いろいろあったのに、その全てを否定しないんだって言うの、本当に凄いなって。
ちょっと頭悪いからうまく言えないけど、アイドルって本当にかっこいい。
ありがとうアイドル
ありがとうSexy Zone
恋するヴァンパイアと戸塚くんの舞台
戸塚くんと言えば、毎年春の個人舞台。
これは戸塚担みんなが待ち望んでいて、ある意味お祭りみたいになっています。
始まりは熱海殺人事件でした。
主演錦織一清
戸塚くんは偉大なる先輩の胸を借りての登場です。
タバコを吸う小洒落た掠れた男感が素晴らしくて、まだ幼い感じさえする彼が時折見せる男と、中学生のような思考をもつ役柄とのギャップに悶えました。
出発は不思議な話でした。
とにかく戸塚くんの魂の解放がテーマのような、そんな舞台でした。(あくまで私の主観です)
家族を守ろうと孤軍奮闘する姿、どこかズレてるそのすがたに涙し、別れというものは、残されたものの立ち直りの方が重要なんだと、彼がジャニーズを辞めないで続けてきた決心の方が辛いんだけど、それは間違ってないと、ニッキに背中を押してもらえてるような作品でした。
広島に原爆を落とす日は、テーマも重い作品ですが、覚悟を問われた作品でした。
イケメンでインテリで鼻持ちならない役でしたが、何故か愛嬌があり、虚勢を張ったそのすがたが惨めで可愛そうでした。
ただただ愚かな人でした。
でもその愚かさは、彼の孤独とプライドとリンクするものであり、非難を浴びせる気分にはなれないものがありました。
戦争とは愚かなもの、それを一身に表現する戸塚祥太が最高にかっこ良かったです。
始終彼は軍服を着て現れますが、最後はジャンプスーツに着替えます。戦闘機に乗る為です。
自分の愛する人をこれから自分があとかたもなくなくそうとしている場所へと送ります。
そんな愚かな行為なのに、ものすごくこのシーンが美しい言葉で綴られています。
そしてこのたった一人しか出演しないこのシーンが、とても胸を打つ素晴らしい舞台でした。
寝盗られ宗介は、哀れな人でした。
いいとこの出身なのに、わざとガサツに振る舞う彼、自分が見下す人達がいないと生きていけない彼、本当は何が大切か知っているのに、正直になれない彼、そんな男の一方的な哀れみを、女が一蹴する話でした。
劇中劇はセクシーで男っぽく、とても惚れ惚れする作品でした。
どんな男が馬鹿でも、惚れてしまったら女はついていく、時には恥ずかしい面を見せてもいいんだよってメッセージを勝手にニッキから感じてました。
こんな表情をする戸塚くんを見たのは、10年ぶりかもしれないと思うほど、刺すような瞳でした。
色々な自分の置かれている環境に抗いながら生きてきた彼、でも本当は自分もものすごく閉鎖的な人です。
初演の俳優さんは、戸塚くんとは似ても似つかないビジュアルの方で、なぜこの話に戸塚くんがキャスティングされたのかはよく分かりませんが、とにかくこんな表情もするの?こんな演技もできるの?って事が沢山あって、絶望感しかないラストに、少しの希望を見出した瞬間まで見せてくれる細かな機微を演じわけられるところが、本当に素晴らしかったです。
いまだにハリーが生きている世界を想像して、大きな公園で、コリーを連れて読書をしている彼に出会いたいと思ってしまいます。
そして恋するヴァンパイア
いろいろな意見ありましたが、とても楽しかった。
始まる前に声の話を聞いていたから、ただただ心配だったけど、心から素晴らしかった。
もちろん他の演者さんに比べると、歌声が足りてないところはありましたけど、確実に進化していましたし、そこ以外は何の問題もなかったと思います。
正直オリジナルのミュージカル作品は、ちょっと残念な事が多いですけど、そんな事ちっともありませんでした。(ファンだからって大前提はあるとは思います)
映画も私は大好きだったので、彼が大切にしている事はもちろんわかってるし、やるからには自分のキャリアを無駄にしない覚悟も感じられました。
単純明快な作品は、今までの難解な作品とは違い、そこが苦手な方も多数いらしたようですが、今回の事で、以前から熱望していたヴォイトレを初めてくれた事がほんと嬉しくて、これからも出来たら続けて欲しいなと思っています。
戸塚くんが美しい歌声を手に入れたら、最強以外の何物でもないと思うのです。
あとね、やっぱり可愛い女の子と演技をしている所が見れるのは嬉しいです。
単純に嬉しいです。
もっとこういうただただ可愛い役をやって欲しいです。
可愛さと男らしさのギャップが、戸塚くんの良さでもあるので。
戸塚くんの演技仕事は本当に好きです。
毎年いろいろな姿を見せてもらって、本当に幸せだなと思います。
これからも彼が演技をする時は、1度でいいから見れますように。
そう願わずにいられません。
恋するヴァンパイア
まさかまた出会うとは本当に思ってなかったけど、なかなかのプロジェクトらしいから、そこにいつも抜擢してくれる宮沢さんありがとうございます。
戸塚祥太に惚れ込んでくれてありがとうございます。
願わくはスマッシュヒットを狙えるような、私をスキーに連れてってのような作品を彼にお願いします。
m(_ _)m
炸裂する意志の躍動を目の当たりにした今
はじめに
勝利ありがとう!
勝利担のみなさんありがとう。
Dolphinを電波に載せることが出来たことが、本当に嬉しいです。
この曲が発表されたのは5周年のアルバム
5performer-zでした。
聴いた途端に、戸塚担みんなが絶対大好きになった曲です。
歌詞もパフォーマンスも、5周年という舞台に最高にマッチしていました。
普段から言葉を丁寧に紡ぐ人だなとは思っていましたが、こんなに優しく美しく、宝物を1つ増やして貰えた気持ちでした。
この曲は愛の曲です。
彼の生きて来た軌跡
沢山の大切な人に出逢えた奇跡
迷いもがく後輩への輝石
そしてファンにまで暖かく包込んでくれる包容力。
そしてこの曲には双子の兄弟がいます。
スペシャルラジオCDの戸塚くんのコーナー名と同じ、炸裂する意志の躍動。
もしこの曲を気に入った方がいらしたら、是非これも聴いて見てください。
この架空のラジオの中で弾き語りをしています。
いや本当はもっと書こうとしたことあったのに、なんにも覚えてないの。朝はあれもこれもって思ってたのに。
昨年のコンサートも、円盤になっているので、そちらも見てください。
衣装はチビJrの頃ジャニーさんに買ってもらった、青のTシャツです。
ずーっとずーっと、事あるごとに登場する伝説のTシャツです。
本当に大切にしてるんだと思う。
なんせメンバーの五関くんから貰ったお金を、ジップロックに入れて保存しているような子なんです。引かないでください、みんな愛おしくってしょうがないエピソードです。
さて、
ジョーダンバットが鳴っているという彼のエッセイが発売されました。
とても美しい本です。
儚げで綺麗な戸塚くんのお写真も満載ながら、ジャニーズに入ったきっかけ、辞めようとした時のこと、大失敗した事の懺悔など、内容はかなり興味深いものばかり。
その本を合わせて読んでいただけると、よりいっそうこの曲も好きになって貰えると思います。
暑苦しいですね、わかってます。
でも言わせてください
戸塚祥太最高なんです。
本当に最高なんです。
興味を持たれた方、是非是非色々チェックしてみてくださいね。