サンズ オブ ザ マッシュルームの謎
さてさて
見に行けないもんだからちょっと考え出しちゃいました
考え出すと気になって気になってしょうがない
でも錦織さんの頭の中なんてWikipediaにも書いてなかったので
もうほんとに勝手な解釈でいこうと思います
ただ単に喋りたいだけなので
まああってないと思いますが
何がきになったかって
数え上げたらきりないんだけど
THE GOOD-BYEの曽我さんの役所
五郎さんという名前はどこからついたのでしょう
これ会見とかで言ってたのかな
レポ読む前に消えちゃったみたいで読めなかったんだけど
だいたいジャニーズの舞台って
そのまま自分の名前が役名になりますよね
でも曽我泰久のどこに五郎要素があるのかな
五郎さんはきっと5番目の子供だろうに
家業のレコード屋を継いでいる
これも謎
ところで
この作品は
ビートルズがモデルになっているみたいですけど
ビートルズには切っても切れない人がいたそうです
その人の名前は
劇中でも紹介されるように
ブライアン エプスタイン
2015年7月にこの方をモデルにしたマンガが発表されていて
どうやら映画化もされるようなんですが
その本の題名が
the fifth beatle
５人目のビートルズ
こんなとこから五郎さんになったのかな？と勘ぐります
五郎さんはその昔
プラネッツというバンドを組んでいました
理由はわかりませんが、酒屋の息子だったメンバーを亡くしています
そしてプラネッツ時代の借金返済に追われる毎日を送っているのです
現実的世界のプラネッツは
些細なことや音楽性の違いなどでもいざこざをおこしていますが
音楽フェスに出演のため空港へ向かう途中に猫を引きそうになりタイムスリップをする事に
どうやらこれがタイムスリップなのか長い夢なのかというような感じなのですが
ビートルズが来日するその日にタイムスリップします
都合のいいことに何故かチケットが手に入り
5人はビートルズの公演を見ることが出来るのですが
そこで五郎と知り合うのです
行き場のない5人は五郎に誘われるがまま、五郎が住む古アパートへ
ところで五郎は河合君演じるサタンの帽子に興味を示します
赤い羽付きの帽子です
五郎は5人をプロデュースしたいといい
服装についてもそんなガラの悪いファッションをやめてこれに着替えろと以前自分が着ていた衣装を出してきます
ブライアン エプスタインもそのようにしてビートルズを外見からプロデュースしたようです
次に五郎さんは
猫の通り道というなぞの道を使って
プラネッツのみんなをスタジオへと連れていきます
プラネッツは練習をし、当時の人気ライブハウスへ出演する事になるのです
どうやらそれは大成功し
人気者しか出演出来ない
日劇ウエスタンカーニバルにも出演できるほどのグループに
ところがパフォーマンスの事でまた揉めるのです
激しくもめる5人に五郎さんは後悔することを諭し五人の前から消えます
いなくなったラムを追いかけ事故にあい命をおとす りょうすけ
そして5人は猫のラムちゃんの祈りもあってか、現実世界へと帰ってくるのです
5人が記憶を頼りに五郎さんのスタジオを探すと
そこには年老いた五郎さんがなぜかサターンが被っていた同じ帽子の色違い
紫色の羽付きの帽子を被っていた
これがだいたいの流れなんだけど
たぶんたぶんですよ
これはタイムスリップしてないんですよね
5人は事故にあって同じ夢を見ていたんじゃないかなって
五郎さんの頭の中の夢を
もしかしたらもしかしたら
5人は存在もしなくて
五郎さんの頭の中だけにいたのかもしれません
若い頃の夢を叶えられず
若いグループに託すためにスタジオを作り
そこが完成した今あの頃を思い出して5人の物語を想像していたのかもなと
なんかその方がしっくりくるような気がします
つまり
夢半ばで挫折して新たな夢をつかんだ老人の
長い長い夢なのではと
そう思ったのです
全員が五郎さんの分身なのかな？
やっぱりサターンが酒屋の息子なのかな？ボンボンらしいし
生まれ変わりだとかん考えたら、彼の60年代音楽好きの意味もわかるし
何よりあの帽子に激しく食いつく五郎さんもわかる気がしますよね
酒屋の息子さんが被っていた紫帽子とそっくりの赤い帽子を被っていた若者
彼はきっといろいろなところが似ていたのかも知れないですね
だからこそ自宅へ呼んだのかも
酒屋の息子＝サターン
そう思うとダサイってみんなが言ってるプラネッツって名前や
何故か一緒の絵柄のステッカーの謎がすぐに解けるからな
もっといっぱい見に行けたら
いろんなことがわかるだろうに
うーん残念
なんて正解でもないのに勘ぐりまくり
錦織さんに万が一見られたら爆笑されそうですね
ところでラムちゃんのお名前は
昔合宿所にいたわんちゃんの名前とか
マッチさんか拾ってきてジャニさんが育ててたなんて書いてる人がいましたね
