僕の穴彼の穴私の深くて浅い穴
目が覚めればまとまるかなと思ったけどまとまらない、
まとまってるといえばまとまってる。
深くてでも敷居が低くて
誰もがなにか感じられる舞台だったなと思う。
塚ちゃんじゃないけど塚田くんがいるよって誰かが言ってた
確かに金髪筋肉塚ちゃんではなかったかな
でも私の思ってる塚ちゃんにちょっと近いかなと思ったりもした。
塚ちゃんはおおむねずーっと悩んでる
全くそんな風はないけどキョドってる
私の頭の中にはそんな塚ちゃんがけっこういる。
一昨日の少年倶楽部でのレポ
パフォーマンスを間違えた塚ちゃんをかばうかのように、今塚ちゃんは舞台の事で頭いっぱいだからと言ったと言う戸塚くん。
どこのタイミングで行くのだろうと思っていたけど、戸塚くん稽古なのかゲネなのか、何らかのタイミングで僕穴見たらしいですね。
その中でのその言葉だったのかな?
舞台は戦争のお話だけど、今現在の状態にも置き換えられる、誰しも自分の穴に入って、誰かが教えてくれたマニュアルに従い生きているのではないか?
全くそういうものから飛び出ているように感じる塚ちゃんが、その穴の中に見事に入っていた。
出てくるのはなかなか大変、一生出れないかもしれない
でも孤独に耐えきれず穴の中から這い出てくる
塚ちゃんの舞台が決まりそれが2人舞台だと聞いた時、相手が戸塚くんだったらととても思った。
でもね
戸塚くんじゃなくて良かったのかも
ジャニーズだけでない舞台だから
だからこそあの空間が生み出せた気もするから。
舞台中何度か2014ジャニーズ伝説の塚ちゃんソロを思い出していました。
大きな大蛇に巻き付かれる塚ちゃん
穴の中でもがく塚ちゃんとオーバーラップしました
以前自分のお芝居やジャニーズのルーツを聞かれて、戸塚田は2人ともshockをあげていました。
戸塚くんは塚ちゃんか大蛇と戦ったその舞台で、メインキャストの1人を演じ、そこで舞台の魅力に取り憑かれたと。
塚ちゃんがやり残したと言った舞台と、自分の人生を変えたという戸塚くんの舞台と、戸塚田の運命が交差する瞬間
本当に本当にまだまだ子供だった彼らの心に植え付けたshockって舞台は、まあ物凄い当たり前だけど、プロの舞台だったのだろうなと思います。
10年以上の年月を経て、彼らは主演舞台を同時期にしています。
全く毛色の違う舞台
塚ちゃんが己の肉体のみで表現するモダンなら、戸塚くんは昔からの技法をふんだんに取り入れた華麗なるクラシック
あいいれないようで基礎の部分は同じ
あの日から始まった今なのじゃないのかな。
真っ暗な舞台の中心で、もがき苦しむ塚ちゃんは綺麗だった。
戸塚くんの感想もぜひ聞きたい
みんなの悔しがる顔を見たい
自分の身体を信じ、パフォーマンス一つで生きてきた、A.B.C-Zのプライドを背負って頑張っている塚ちゃんに、ありったけの賛辞を贈りたい
あなたは素敵でした
いいものありがとうございました