life is beautiful !

勝手な想像と思い重い

さようならdendadensuke

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おいしか~~~

 

テレビ画面の向こうで、アップで彼が抜かれたその後、私の小さな箱の中のしおりを開いてみたら、彼は忽然と消えていた。

 

さようなら、ミステリアスな48年間の人生をありがとう。

 

なくなって気づい

いやなくなる前から気づいていた

 

伝さんが大好きだった。

 

 

 

 

伝さんがいなくなることは、この連載の終了が決まった時にはわかっていたことなんだけど、どこかで彼の個人ブログで登場するんじゃないかとか、そんな事を思っていたりしたから、伝さんがいなくなった喪失感ってものすごい。

 

戸塚くんはずーっと、自分の心の中にあるモヤモヤや熱を、LOVEって言葉に変えて頑張ってきたのだと思っているけど、こうはっきり自分の言葉で表現出来るようになったのって、本当に苦労したんだろうし、頑張ったんだろうなって、もうなんだか分からないけど涙が止まらない。

戸塚くんを語る上では、ダ・ヴィンチ前とダ・ヴィンチ後って言うのは、かなりの違いがあるけど、もうものすごく努力してあの連載を続けてくれたんだろうって事だけはわかる。

 

彼のブログの、書きたいことが山ほどあるんだけど、どれを書いたらいいのか、いっぱいみんなに伝えたいからって、沢山紡いでくれた言葉達が、独り歩きしている所もあったけど、ダ・ヴィンチの連載を経験するってこういう事だったんだと、この連載の付箋が回収されるにつれ、驚いた。

もうこれは、彼の初めてのエッセイ集、ジョーダンバットが鳴っているに収録されるという、小説が楽しみでしょうがない。

編集の方から、小説の執筆を進められた事があると、以前どこかで言っていたけど、それほどまでに?って思っていた私を殴って欲しい、本当にすいません。

 

戸塚くんは、心の中にある熱いものを、文書を書くって言う力を手にしてから、確実に力に変えれるようになったんだな。

かっこいいな

(号泣)

 

 

いやほんと、こんなにみんなが望んだから、戸塚担頑張ったから、彼に書く仕事が戻って来たなんておもったら、おこがましすぎるわ。

 

これ完全にみんな書かせたいやつだもの。

 

本当に戸塚くんに寄り添ってくれてる、ありとあらゆるもの、森羅万象にありがとうを言いたい。

 

 

 

 

そういえば、

恋するヴァンパイアの練習風景のお写真を見ていて、戸塚くんがお兄さんでかっこよくて、年齢的には当たり前なんだろうけど、頼りがいある兄貴感がものすごくて、そういう所をメディアに出してくれる事はあまりなかったから、ものすごく感動してしまった。

(私が見ていなかっただけかもだけど)

 

 

 

 

 戸塚くんの覚悟を知れば知るほど辛くて泣けてくる。

アイドルになるのにそんな重荷を背負わせてしまってるなんて、私たちはどうしたらいい……

 

でも彼は自分は寄り添うけど、自分は君たちの好きな形で寄り添うけど、君たちの事はわからないってはっきり言うのよね。

 

本当にしんどい

 

 

 

 

なんで伝打伝助は死ななきゃ行けなかったんだろう、彼と永久的なお別れをする事に決めた、その気持ちの変化はなんなんだろう……

単なる便宜上の事でなら、彼が旅立ったままにしても良かっただろうに、戸塚くんの好きな映画や小説を追い求めて見たりしてないし、音楽もたまたま知っているものしか分からないから、本当に何にもわからないんだよな。

 

でもそれでぜんぜんいいんだけどね。

ぜんぜん全部は知らなくていいんだけどね。

でも知ったフリしちゃうんだよね、好きってめんどくさいけど胸が熱いよね。

 

 

 

 

 

主人公に恋をする?

書かないなこいつって思ってた?

(いえ誰も気にしてません)

 

グレイテストショーマン見ました。

 

もちろん見ましたよ。

 

 

 

歌もパフォーマンスも煌びやかな世界観も本当に素敵だった。

 

とにかく綺麗な映画でした。

 

子供が可愛くて可愛くて

 

あっ!ここまで見て分かったと思うんですけど、どうも主人公に感情移入できなかった。(ヒュージャックマンは好きだけど)

ドラマ部分が好きではなかったです。

ララランドと比べてどうのこうのって批評があるから、私も比べてみるんですけど、

ララランドもストーリー的には安っぽい感じだったんですけど、全てライアン・ゴズリングの夢の話だと思うと、スッカスカの話もわかりやすく感じられたし、ヒロインのミュージカル部分のあれやこれやも、何となく夢なら分かるわって私には思えたんです。(個人の感想です)

 

でもね、グレイテストショーマンは、主人公にあまり魅力を感じられなくて。

完全に好きなタイプの人じゃないって事なんですけど。

ミュージカル部分に力が入ってるからこその、ドラマ部分の説明不足を感じてしまったのです。

あと、競演のザック・エフロンの髪型が好みじゃないってのが大きいんだと思うんですけど。

(時代考証を無視した考え方) 

これが舞台だったら、全く気にならなかったと思うんだけど、映画だから気になっちゃったんですよね。

でもそんな最低などうでもいい私の好みを排除したら、凄く面白かったです。

 

サーカス

最初は見世物小屋の蛇女とか思い出したんですけど、ああいうのが元なんですね、なんか歌舞伎が今は芸術に上り詰めたみたいな話だなと思いました。

 

 

 

あと一番引っかかったところなんですが、オペラ歌手の人の歌う曲はなんでオペラ要素がないの?

オペラ歌手と紹介されていたので不思議に思いました。

 

うーん凡人の私は、1回見たくらいじゃわからないのかも。

もう何回か見てちゃんとストーリー理解しないとですね。

その頃は絶対ザック・エフロン好きになってます。(ハイスクールミュージカルは大好きだったので)

 

 

圧倒されるとはこういう事なんだなっていう圧 熱 厚

歌上手くなりたい…

子供の頃の好きは結局続く

こんな記事を読んだ

 

 

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54251

 

 

 

‪開封されないCDが可哀想‬
‪音楽は宗教‬
‪いちいち納得‬

‪音楽の楽しみ方はたくさんある。私は小さな頃から、音楽は映像と共に思い出すものだった。‬

‪JAZZ好きの父は、ディキシーランド・ジャズを繰り返し聴いていた。‬
‪子供心にもその音楽は軽快で楽しく感じた。‬

そしてアルバムの大きな写真を見て思ったのだ

 

黒人音楽だからとか、見たことがない風貌の人がとか、そんな事ではなく、むしろ小さすぎてそのような感情もなかったのに思ったこと。

 

こんなに陽気な音楽なのにお葬式みたい

 

たぶん昔故の暗い色調などもあったのだろうけど、後々でJAZZってものの本質を知った時、音楽って言うものの本質を知った時、あながち幼い私が抱いた感情は間違ってないのだなとわかりました。

 

 

 

父に誰が好きなの?って聞くと、好きなのはサッチモだとしか教えてくれない。

サッチモって誰?

サッチモサッチモ

 

 

中学生になって、その人がルイ・アームストロングだと知った。

 

でも、その頃は父とはあんまり話をしなかった。

 

ふと放送されていた雨に唄えばを見てから、私はミュージカルに憧れを抱いていた。

なんて煌びやかで華やかで素晴らしい世界なんだろう!

ミュージカルを自分でもやってみたい、お小遣いも少ないし、そんな望みはないけれど、本物の舞台が見てみたい。

そんな欲望を満たしてくれるのは、昼間の古い映画を流すテレビの時間だった。

 (私が初めて生でミュージカルを見るのは、Mama i want to sing の初来日公演でした。)

 

家から少し離れたところに、おじさんや学生さんしかいない、リバイバル館があった。何時も少し古くなった映画を三本立てで流していて、行ってみたいなと憧れていた(なぜなら安かったから)

そこに行くために父に話しかけた。

父は暇があるとぶらっと出かけていたのだ。

 

映画行くなら一緒に連れてって。

 

久しぶりに話しをし、連れて行って貰った。

汚く寒くトイレも女子用はひとつしかなかったけど、夢のような場所だった。

そして父に、私は今ビリーホリデーやドリスデイが好きでよく聴いている事などを話した。

大声で狭い家の中で歌うスタンダードを、父が聞いていないわけもなく、厳密に言うと(この単語を父はよく好んだ)お父さんが好きなやつじゃないけど、お前が好きになるとは思わなかったなと、嬉しそうに話していた。

 

映画を見ていて、自分もパフォーマンス出来たら楽しいだろうなって思っただけで、JAZZがいいとかでなく、私の音楽の根底は映画音楽だと思ってはいるけど、無意識のうちに父の音楽の好みは、私の中に根付いているのだろうな。

 

(ちなみに母は美空ひばりのファンで、そちらの番組もよく見ていたけど、特に何とも思わなかった。)

 

 

 

昔も今も、可愛らしい小柄で華奢な女の子と、スマートでちょっと詐欺師的な風貌の男性が大好きです。

 

 

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 レスリー・キャロンはずーっと憧れの女優さん、バレーを習いたかった(><)

 

 

高校生になって、自分には踊りのセンスがない事を知って、ミュージカル俳優になる夢を閉ざしたけど、今でも見るのは大好き

 

そして今はジャニーズのA.B.C-Zにはまっている。

 

A.B.C-Zには夢が詰まっている。

忘れていた私の若い頃の感情を揺すぶってくる。

 

彼らの音楽は五感で感じることが出来る。

 

パフォーマンスが視覚に訴えかけてくる。

その上音楽性も素晴らしい。

 

最近発売されたシングルに、異彩を放つ曲が収録されています。

(もっと凄い曲も入ってるけど)f:id:mikanch:20180222095044p:image

1曲目は正統派の素敵なクリスマスソング

2曲目は忘年会をテーマにした宴会ソング

3曲目は2016年に上演された舞台、応援屋の中の曲サポーターズ

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 この曲作詞作曲かノーナ・リーヴス西寺郷太氏が作っていて、この舞台じたいも西寺さんの脚本と音楽なんですけど、これがとびきり素敵なんです。

音楽だけで聞くと、まあいい曲だよなって感じなんですけど、このね円盤を見てもらえば、あと最近出たコンサートの円盤見てもらうと分かるんですけど、魂の曲なんです。

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まさに五感で体感する曲であって、これがA.B.C-Zの真骨頂だと思います。

 

話いつも通り大幅にそれだけど(文才なくてごめんなさい)

 

音楽はお洒落だなとか、ファッションとかで聴くんじゃなくて、

魂で聴くんだなって事は、父に教わったんだなって思います。

 

アイドルを応援しているから、どうしても売上とか考えちゃうけど。

世の中数字だったりもするので、矛盾しているけどそれも大事な事。

そもそも売れなかったら存在しなくなるからね。

 

 

 

やっぱり世の中世知辛い

 

 

だけどそれを跳ね返すくらいの力があるのも音楽だよね。

音楽は宗教であり魂そしてエンターテインメント

 

 

※知ってると思いますけど、推しは戸塚祥太っていう詐欺師のような男の子です。ぜひ画像検索かけてください、面白いから。

 

 

下町ボブスレーなA.B.C-Z

この話があってるのか全くわからないんですけど、下町の工場がボブスレー作る話、なんかこう、A.B.C-Zのことを思い出したんです。

 

こんなところでこんなに技術や叡智があって、でも結局採用されない感じ、

ああまんまA.B.C-Zじゃないかって。

 

 

A.B.C-Zの事好きで応援していると、悔しい思いをしたり辛い思いをすることあるのに、よくみんな付いてきてくれてありがとうって、確かココ最近でメンバーから何回か発信されてると思うんですけど、

いや違うよ、A.B.C-Zを好きになって、辛かったり悔しかったりすることはそんなにないし、楽しいことばかりだよって私と、

なんでそんな事言うの?言わないで欲しいよっていう私がいるんです。

 

 

私がA.B.C-Zのことを好きになり始めた時は、もっとみんなギラギラしていて、もっと貪欲だったなと思うんです。

いつからかこんなにおっとりが、尊いなんて言うようになってしまったんだろう。

 

 

私は戸塚祥太くんが大好きで、もう唯一無二の担当さんだと思ってはいるんですけど、たまにね、何やってんだいって思うこともあるし、悔しいこともあるし、本当にいいのって思うこともある。

今のままでも充分かもしれないけど、だってワールドツアーやりたいし、東京ドームもやりたいんだよね?

それならもっとガムシャラにならなきゃやっぱりいけないと思うんです。

業界の事なんかわからないくせに何言ってんの?って思われてもしょうがないんだけど、今回のBlu-rayの売上を見ても、やっぱり違う気がして。

 

前作よりは売れてるらしいけど、でもだいたい私のTLの方たちは多種買いをしているのに、それでもあの数字何だって。

 

なんで売れないんだろう、新しいファンの人だってみるのに、なんでって思ってたけど、逆に担降りして行ってしまった人たちも多くて。

 

絶対的な人数は増えてないんですよね。

 

それってなんでだろうっておもうんだけど、やっぱり目に見える前進がないからなんじゃないかなって。

応援していると悔しい事ばかりあって、でも負けずに応援できるなんてメンタルの人なかなかいないと思うんですよね。

 

じゃあそういう人たちは取りこぼしていいのかって、ちょっと違うと思うんです。

だって大好きなA.B.C-Zが、これ以上馬鹿にされたくないじゃない、売れない!ファンクラブの人数が少ない!ファンにババアしかいない!とか、やっぱり辛いよ。

橋ちゃんは本当に地上波のドラマとか出てほしいなって思うけど、待ってたって仕事が来ないなら、お稽古に通ったり、オーディション受けまくったりしたっていいんじゃないかなって思って。(もちろんこんなババアの知らないところで努力はしてると思うけれど)待ってたって仕事は来なかったら、連れてくるしかないと思うのは間違っているのかな。

 

戸塚くんもいつまでもいつまでも、優しくってっていう代名詞を付けちゃいけないと思うんです。少し小狡い程あざといとか言われてほしい。もっとビジュアルを気にして、もっと王子にならなきゃ(橋ちゃんにやっと甘い言葉が言えるようになったねなんて、三十路を超えた人が言われてたらダメ)もう、31歳なんだから、時間は待ってくれない。

 

塚ちゃんはよく息切れをしないでくれてると思います。お茶の間に塚ちゃんってキャラクターを浸透させてくれたのは、本当に凄い事だと思う。SASUKE頑張って💪

 

ふみさんはかっこいいです。

もう絶対かっこ悪いとか言わないで欲しいし、自虐ネタもやめて欲しい。だってかっこいいから。最近のアップリケふみさん大好きです。

頑張ってどこかの有名番組のアシスタントをゲットしてください。楽しみにしてます。

 

五関くん、五関くんはぶれないでいて欲しい、そしてメンバーの一人一人にダメ出しをできる人になって欲しい。あなたの言うことしか聞かない人います。五関くんだけは自信を持ってスタンダードでいて欲しい。卑屈とか絶対にいらない。五関様なんだから。

もっとダンスの関係で業界に顔をだしたり積極的にやって、仕事を開拓して欲しい。今世間はダンスなのだから。

 

最初にボブスレーの話したけど、どんなに素晴らしいものを持っていたって、使ってもらわなきゃ意味がない訳で、見てもらわなきゃ始まらないから、だからその場を得る努力もしないといけないと思うのです。

 

ホールは近くていいのかもだけど、アリーナが当たり前になって欲しい。

アリーナで全国を回って欲しい。

 

苦肉の策でホールコンサートだったんだと思うけど、近くで見えるとか、そんな事じゃなくて、どこからどんなに遠いところから見ても楽しいコンサートを作ってるのだから、ホールか、昔やってたねって話せるグループになって欲しい。

もう下にふたグループも出来ちゃったんだからね。

本当にずーっと応援したいから、ずーっと見続けたいから、踏ん張り時頑張り時だと思った、最近でした。

 

 

もっともっと自分達の武器を

もっともっと周りを取り込んで

 

 

 

 

炸裂する5周年の宴

担タレとはよく言ったもので、戸塚担は面白いほど多様性がある。

みんな素晴らしくウイットに富んでいて、魅力的で、私は戸塚祥太担の担当でもある。

もっと言うとA.B.C-Zの担当の担当で、ジャニーズの担当の担当(なんのこっちゃ)

 

 

Twitterで呟かれている人柄そのままの人が本当に多い。

その人のファンを見ると、戸塚祥太って男の度量の広さや奥深さを感じる事が出来るから、私も末端のファンとして、いろいろ改めなければ、彼の顔に関わるのかもしれない(そんな重大な事かとも思うが(笑))

 

私なんかより年上の年代の人は、ジャニーズと言うと、チャラチャラした男の子達が、チャラチャラと踊って歌ってるだけだと思ってる人がまだまだ多くって、こんなに日本を動かす程の存在になっているのに、未だに無視をしている人も多くて、先人達の努力や追走する才能達の勢いに感服する。

 

どんだけの辛い思いを、芸を磨く事でねじ込んで来たんだろうと思うと、あああ涙が出る。

人の努力は尊い

 

嫌いだったり無視したりする人には、見て感じて頂くのが近道だと思うけど、これがどんなに馬鹿にされていても、チケットが取れない。

だから嫌いな人に見てもらわんでもいいのよってなる。

 

うーん難しい。

 

 

 

そんな時フェスに出た事や、テレビ中継された事がきっかけで、先輩達の評価が上がって言ってるのを見ると、とにかく思う。

 

円盤見てもらえないだろうかと

 

 

これもね、買わないといけないし安くないから、もうあれなんですけどね。

 

 

 

どこのグループもそうだと思うんですけど、じゃあどれ見たらいいってなった時、これどうぞって言えるのは、やっぱりアニバものの映像だと思うのです。

アニバーサリーは、大抵の場合集大成的な作品になるから、初めましての人に優しい作りになっているのがほとんど。

 

だけどA.B.C-Z、どの円盤もおすすめです。

 

ファンだから言ってる!?

それもそうだとは思うけど、なんせ視覚に訴えてくるものが多い。曲なんかそれほどみんな知らないと思うので、他は何かって言ったら、これもう次から次へと展開していく、華やかなパフォーマンスなんだと思うんです。

 

とにかく踊る 跳ねる

そして毎回エモい

限りなくエモい

2代ジャニーズエモ派閥に数えられる(勝手に)

(注:NEWS A.B.C-Z

 

心の全てを解放して、全力で叫んで一体化して、そんなパフォーマンスは、知らなかった心の扉を解放させてくれると思う。

 

ああ見てほしい感じて欲しい。

 

三十路ジャニーズのかっこよさが詰まってます。

 

 

 

ぜひ手に取り、もしくはファンから借りて見てください。(土下座)

 

 

 

 

 

2014年5月4日 テレ東フェスティバル



 

原宿は凄い
人人人


NHKの方まで行く勢い!

もともとチケット持ってないし

半分諦めモードで

彼らと同じ空気吸いたいな~~~ぐらいのテンションだったけど
すごすぎる


そして並んでる間に11時

おもむろにワンセグ見出す周り

ABC ちょんズーって番組してるらしいよ(前にいた親子連れ(笑))

あーあ

入れなかったかと思っていたら

敷地の裏側を高速で移動する黒色のワンボックスに乗り

見覚えのあるつなぎ姿の後ろ姿
(爆)


すっかり通り過ぎてから

今そうだった?
今そうだったよね?

ひっそりざわつくえび担(笑)

 

そんなこんなで25分に会場内へ(終わってるよもう)


ただ
ただ

えびのことだよ
絶対なんかしてるはず←根拠のない思い

 

 

結構遠いなんとかステージにむかって突進すると


いたー

なんかすごいキラキラの漫才師みたいな衣装きた
えびがいる~~~♪


それにそれに

クレアク
Mステ衣装で5rings

やってくれた


ちょいちょい遠くのわたし達にもお手振りしてくれて


めちゃめちゃ可愛い~~~


もう本当に可愛かった

 


見れないと思ってたからラッキーだったな.*・゚ .゚・*.

 

やっぱりえびさんは最高~♥

 

 

 

ゼウシくんにも会えた

 


舞台の話とかしてたけど
声はあんまり聞こえなかったんだよね(残念)


でも戸塚くんが

人生っていいね
life is beautiful ~★


って叫んで塚ちゃんに抱きついたの

そう言ったと思うんだけど

まあちがくてもいいや


だって凄く戸塚くん幸せそうだったし
私も幸せだったから

 

行っても虚しいかなって思ったんだけど
行ってよかった


中に入れなくて残念だったけどね

贅沢言ってもしょうがないね


ナナナのgoodsもゲット出来たし

シールも貰えたよ


よかった

 

2014年7月の出発の事について書いたもの

 

こんにちは
しつこく出発の事を


常日頃戸塚祥太には、昭和の耽美な世界を表現して欲しい
出来れば櫻井が昔やったラジオの人間失格とか
、もちろん映像でもいいのだけど
ラジオだから想像妄想出来ることもある
などとおもっていたのだけれど

出発を見て考えが少し変わった
彼には寅さんのような人情ものに出て欲しい

 

正直家族?どうなのよって思ってたんだけど
見始めるとあれよあれよと引きずり込まれ……


後半彼がスーパーマンになり
トヤッ トヤッってジャンプを繰り返すシーンでは、ホロリと涙がこぼれました

そしてお父さんの紹介シーン
冒頭なのかと思ったら
終盤のこのシーン
WSで見たときは なんでこんなに大声でまくし立てるんだろう
どうしてこんなに哀しそうなんだろうとおもったんだけど
それは私が開始間際のシーンだと思ってたからにほかならなくて

しかしあのばしょなら彼の魂の叫びともとれるあの演技が、本当に素晴らしいってわかったのでした

 

時には昔の話を
不器用に弾き語りする戸塚くん

なんだよこれ最高じゃない

にっきがラストまで見たら惚れなおすって言ってた意味がわかった気がするよ

お前の入る余地しかないって嫁に言う一郎

わー

なんか書きながら涙が出てきた


本当に難解な舞台なんですよ出発

熱海殺人事件みたく有名な話じゃないし
全く知らないまま見たんだけど

あれ?
これがそれである?ってとこ多くて

でもTwitterのフォロワーさんが、こんなこと教えてくれたんです


ラストで花道を父が歩くとき
すっぽんに消えたと

 


これがすっぽん
歌舞伎での使用の仕方は人間以外
つまり父は死んでいるということか?


ああ
そう思うと私の中でいろいろつじつま合う

父はふらっと北国の温泉に行って帰ってこない
いや帰ってるんだけど
謎の地下室にいて出てくるタイミングを失ってる

嫁の父は亡くなっている
孤独死で 見つかったのは一週間後
嫁は父一人に育てられたのに
その死を気づく事も出来なかったと哀しく思っている


嫁のお腹には一郎との子供がいるその子を可愛がってくれるお父さんがいないって嘆く

弟は結婚をしたい人がいるのに定職にもつけない

母は父がいなくなったのを悲劇のヒロインになることで乗り越えようとしている

一郎はミュージシャンになりたいけどままならない
いろいろなアルバイトしながらどうにか家族を守っている


岡山家の皆は仲がいい
嫁と 母と 弟が団欒の時を過ごしてる
一郎くんも混じっているようでなぜか混じっていない
一つ目のモヤモヤ


孤独死したはずの義理父を呼び出せるという一郎?

地下室で富士山が見えるといい なぜか家に帰ってこれない父

子供が出来ているのに浮かない嫁


実は家族全員が父の所在を知っていて
それなのに戻れない父
それどころかスーツケースを持ちすっぽんに消えていく父

 

父は死んでたのか


義理父も死んでるはず


そして思う

 

もしかしたら一郎くんも死んでいるのかも

 

 

父は温泉に行っていなくなり
探しに行った一郎も震災で死んでいるんじゃないかって

原作は全く違うらしいけど

一郎くんは一生懸命残された家族を自立させようとしてるんじゃないかって

 

それくらい一郎くん一生懸命なんだよ

 


明るく楽しく生きる岡山家の3人に比べ
父と長男物悲しいすぎるんだよねなんだか


私のかってな解釈だから全く違うかもですが
(なんせ一回しか見てないし)
にっきに答え合せをして欲しい
そんなインタビューがあると嬉しいな

 


なんにせよ

出発=a New Journey
って訳すところに
何かヒントがあるのかもですね


明日で2回目で最後の出発です
私なりの答え合せしてこようと思います

一郎くんの魂の叫びを浴びてこようと思ってます
多分ラスト号泣だと思います


しばらく
時には昔の話を を聞きまくると思います

映像化は期待できないのだろうから
少クラでやってくれないかな

 

 

 

 

どうも!

出発終わっちゃったね

2回しか入ってないのに
かなりのロスっぷりで我ながら引くってもんですよ


前髪なかったし

ビジュアル的には好みじゃないなかったんだけどね


まあまあ
一生懸命なんですよ一郎ちゃん

家族をどうにか守らなきゃって必死で(なのに定職についてないけど)


とにかく一生懸命なんです

 


どんなに?な事あっても

もうね
スーパーマンさえいれば
本当に怖くないって思えます
それくらいかっこいいんだ一郎ちゃん

 

一郎ちゃんの 時には昔の話をを聞きたい
みどりちゃんの からたち野道が聞きたい
君は薔薇より美しい熱き心にも聞きたい


聞きたいの

ゆで卵2つ食べたんです
温泉の湯けむりが2本3本立ち上り
空が青かったんです
裸電球が寂しすぎるから
チェックの壁紙にでも替えようか


だけど

お別れの口笛が聞こえるんです、

お父さんがスーツ着て旅立つの悲しかったです


東上線乗る度に

もしかしたら始発で帰ってきた彼が
かぴかぴになったゲロが舞い散る列車から降りてくるんじやないかって
そんな風に思える中板橋

熱海の時も終わってからドライブしていたから
もしかしたら戸塚くんいるかもね


こどもが出来て片親に育てられた自分に子供が育てられるかと不安でしょうがないあきこに

全部受け止めるから
お前の人生変えてやるから
お前の希望の光になるから
お前の笑顔で世界が変わるから

お前の故郷になってやる
泣きたきゃ泣けばいい
笑いたきゃ笑えばいい

俺にはお前が必要だオマエじゃなきゃダメなんだ!

岡山スーパーマンの素敵なこと

一生くろうしそうだけど
これはついていくよね

 

なんかね
一言一言が
行動が

楽しいのに
滑稽なのに
悲しい


家族って一生懸命で
どこかずれてて
面倒くさいけど愛おしい

 

時間が来たらお腹がすくように
必要なものなんだね

 

 

 


はー

 


始まればおわりはくるものだけど

切ないね

だけど

新しいモノへと向かうから すがすがしいよね