life is beautiful !

勝手な想像と思い重い

推しが歌舞伎に出ました。

どのようなアプローチで出演するのかと思ったら、現代の泥棒がタイムリープし、タイムリープした先の江戸時代は、全て歌舞伎の世界観で描くというものでした。

歌舞伎を噛み砕くのかと思ったら、劇場が歌舞伎を上演する劇場でないだけで、歌舞伎パートはちゃんと歌舞伎でしたね。もちろんお好きな方から見たら細かいところは違うのだろうけど。

異種格闘技なのは、上演する側だけでなく、観客側もそうで、かなり文化の差があるなと思いました。

スタンディングオベーションに付き合ってくれたの優しかったです。

 

 

 

戸塚くんが歌舞伎の所作を覚えて、歌舞伎の世界に放り込まれるのかと思っていたので、まさか戸塚くんとしての見せ場が用意されるとは思ってなかったので、ほんと嬉しかったです。

 

初日見た時、戸塚くんのあまりにも滑らかな動きに、身体を仕上げていた事の本気を感じました。

かっこよかった。

クロバットが苦手とか、担当じゃ無いとか言っていたけど、求められればきちんとこなすの、ほんとかっこよくて。

 

 

歌舞伎バージョンの節回に、とても苦労してたみたいだけど、そこはわざとたどたどしかったのではと思っているのですけど、実際どうなんだろう。

あのシーンで歌舞伎ファンの方から、笑い声起こった時、狭い世界の価値観で生きたくないなと思った、感じの悪い私をお許しください。

 

ご本人と言えば、持ち前のキャラを存分に活かして、今回も共演者の皆さんに可愛がってもらったみたいで、ほんと楽しそうで幸せそうでよかったです。

 

戸塚くん、なぜかネガティブな考え方をする事が多いなと感じることが多くて、あんなになんでもできるのに不思議でしょうがないんだけど、彼が言う通り、4人は天才だなって感じる事が多くて、自分は努力でついていってたんでしょうね、だからこそストイックに生きていて、心配になる程ストイックな人なので、でもそれくらい努力しないとついていけないって、ずーっと思ってたんだろうなって、あー戸塚くんほんと続けてくれてありがとうです。

 

 

歌舞伎を終えてのブログ、久しぶりの長文ブログ、魂を込めた仕事なんだな、いい仕事してるんだなって感じられて、ほんと読んでいるこちらが幸せになります。

 

いつだってどんな些細な事だって、ファンに感謝してくれていて、ほんとびっくりするくらいいいひとだから(5人みんなだけど)ファンミに行く人驚かないでね、優しさが溢れてて幸せすぎるから。

戸塚くんが輝くのは戸塚くん自身が素晴らしいからだけど、あなたの光を浴びた私たちが幸せすぎて、わたしたちまで光って見えてるのかもだなとは思います。