life is beautiful !

勝手な想像と思い重い

とつかしょうた かみやまりょうの透明感が凄すぎる そして何度目かの恋をする

http://mikanch.hatenablog.com/entry/2015/06/23/225044

これ

癒し屋キリコの約束を読んで待ちきれなくて書いたものなんだけど

この思いに揺るぎはないですね


正直最初の頃は間延びしていたドラマも
回を重ねる毎にチームワークを感じられて
いまではまるっと全員の出演者のファンになってます


基本戸塚くんのやるものは
舞台だろうが
映画だろうが
ドラマだろうが

嫌いだなと思う共演者の方本当にいなくて
みんなみんな本当に大好き
みんなまとめてgood (^∀^)b な私なんですけど


今回のキリコも本当にそう

もうみんな
キリコの世界が愛おしくてしかたがない

こんな感情戸塚くんを好きになってからで
前担の時は思いもしなかった

もちろんどちらがより好きとかでなく
たぶん戸塚くんだからそう思うんだと思う


だって戸塚くんは
Webの連載でも書いてたけど
何時だってどこだって、ファンがいるから自分が存在してるくらいのこと言ってくれるし
戸塚くんが愛してるものを私たちが愛さない訳ない

ああいう言葉があんまりおしゃべりじゃない彼から聞けるのは
やっぱり思いですよ

重い








癒し屋キリコの約束
ついに涼くん的なクライマックスを迎えました



丁寧にリアルタイムに時を感じる演出
涼くんの心の葛藤が感じられます

母親の死んだ時間にキリコを襲う
そう決めた涼くんが切ない

両親もわからず孤独に一人ぼっちで過ごしてきた幼少時代
自分のルーツを探すために訪れた産院でのショッキングな言葉(あの病院は個人情報をどのように考えているのか)
どうにか独りで生活できるようになり、唯一の心の拠り所であるあしながおじさんを探そうと心に誓うが、その人はまさかの母の敵
肉親のように親しんでいたあしながおじさんまで信じられなくなったかれの憤りはどれ程だったんだろう

グレないで母のように心が弱くなくて良かったと思う
彼は何故か全く自立していなかった母親のようにはならないで、自分をしっかりもてていたのは、
あしながおじさんの存在だったと思えてならない

キリコは自分でも思わないところで
親友の子供まで救っていたんじゃないのかな

だからこそ
涼くんはキリコをすぐに殺せなかった

ナイフを突きつける涼にたいし、母親のように接してくれるキリコ
信じていなければ
自分の子供を信じていなければ
あの時のあの行動をキリコは取れないだろうし
だからこそキリコの愛を感じて
子供になることが出来たんだなと思う


二人の役者さんの凄まじい勢いの芝居は
魂が揺さぶられる以外の何者でもなかった

憎しみの形相から
子供の守ってあげたくなるほどの顔になる戸塚祥太


涼くんが一瞬母親に甘えたあの顔は素晴らしかった

言葉もおぼつかなくなり抱きしめられる涼が可愛く愛おしい

戸塚くんの何が凄かったかって
あの短いシーンの中表情だけで涼くんの半生を想像させたところだと思う

涼がどんな思いで生きてきたか、容易に想像出来た演技力は本当に凄い

透明な器に涼という魂がしっかりと入ってくるまれてた

本当に素晴らしいよ


キリコさんの居場所がみつかってもすぐにどうこうしようとしなかった涼くんの心が本当に愛おしくて
キリコさんからいろいろ吸収していた涼くんを見ていたから
ちゃんと長い付箋が貼ってあったから
だからこそ今度の回は圧巻でした



はー

戸塚祥太のファンでよかった..(´>ω<`)


もっともっとたくさんお芝居して欲しい
あんなにいろいろな物になりたいって熱望している戸塚くんが大好きだし

あんなに大好きなことに真っ直ぐ向き合える戸塚くんを
ずーっと応援したいと思っているから

これからも見届けさせて欲しいと
何度目かの誓をさせて下さい