life is beautiful !

勝手な想像と思い重い

考えるな!感じろを全国に向けて発信された昨日

昨日のMステから一夜明けました

ジャニワの舞台を再現したかのようなステージ

タモリさんが言っていた言葉に尽きると思う


凄いですよ!



いいのか悪いのか
好きか嫌いかあるだろうけど


凄い!

ジャニーズは凄いのである


今仕事の昼休み中なので、細かな事はちがくても勘弁して欲しいのですが

早替え
位置取り
なんにも間違えない
もちろん成人した子達もいたけれどほぼほぼ中高生の80人もの集団が
一糸乱れぬ演技を魅せるのだから
これはなんだかわからないけど
やっぱり凄いのです



もちろんファンである私たちの心は違う

特にジャニーズワールドを見てきた私たちの感想は

総じて13月はここにあったである




ところで
昨日のMステは
ジャニーズが年末年始にやっている舞台
ジャニーズワールドに出ていたメンバーが出ていたのです

かれこれ4年続いた舞台ですし
帝国劇場という最高峰の劇場での公演です
内容としては
今までジャニーさんが作り上げて来た舞台のいいとこ取りをして見せましょう
演出家の頭の中をお見せしましょう
と言うものです

なのでとにかくフライングしていますし
内容も一回見ただけでは到底理解出来ないのです

昨日の3分間のパフォーマンスも
一体なんやねんって感じだったとは思うのですが
ジャニーズワールドをすべて見ても分かりません

考えるな!感じろ(Don't think feel!)

なのです


ジャニーズの舞台は基本この姿勢で望まなければいけません

だから昨日のパフォーマンスについても
凄い!
って言うのが本当に正解なんだと思います

もちろんお遊戯会かとか自己満足だと言うようなお叱りも見ましたが

何にせよ音楽はパフォーマンス込みだと思っているので
私としては正解だと思うのです


話を戻すと
ジャニーズワールドという舞台は
プロデューサーに反発した2人の演者が
プロデューサーに言われるがままに暦の旅という劇中劇を通して、プロデューサーの心の中を旅するというものです



旅には道先案内人として
A.B.C-Zが登場します
彼らはプロデューサーが思い描く最高のパフォーマンスをする、世界に誇れるパフォーマーだと紹介されます
ヒロムおじいちゃんの思いを一身に受けての登場です

劇中劇では時の旅人に扮して
迷える彼らを13月へと誘います


この13月
宇宙に出てくるものだから
地球と宇宙の時間の歪みみたいなものかとおもっていたのですが、今回の舞台の千穐楽戸塚祥太くんの挨拶で違うんだなとわかりました

「ジャニーズワールドの初演から参加させていただき、13月って一体なんだろうと...ジャニーさんからの、YOUたちなんかないの?新しいこと何かないの?っていうメッセージ何じゃないのかと」

こんな言葉を言ったらしいのです

新しい何か=未知のものとして
宇宙だっただけなんですね


新しい何かを常に追い求めないと世間から飽きられてしまうヒロムおじいちゃんからそんな思いを込めた舞台だとしたら
言い方悪いかも知れませんが
ヒロムおじいちゃんの遺言のようなものなのかなと思ったりします


SMAP騒動の渦中も毎日のように帝国劇場に通いつめたおじいちゃん
豪華な観覧の先輩方

ジャニーズとはこういうものだこういう精神なんだ
狂っていると言われていても構わない
世間に発進し続けることに意味があるんだ
そんな事を知らしめたMステだったのかな


劇の終わりに
A.B.C-Zとプロデューサーは残り
他のメンバーだけでショーを作り続けていくくだりがあります

Mステのショーはそれなのかなと考えることも出来るのです

じかんなくなったーので
また後で書きます