life is beautiful !

勝手な想像と思い重い

長年ゆるゆる茶の間ファンだった私が 転げ落ちるように加速してA.B.C-Z沼に落ちた話

何時か書いとこうと思ってたの
自分のために
前記事もあるのでいいタイミングと思い少し書きます



私とジャニーズの歴史は
小学校低学年時に見た金八先生でした
マッチ トシちゃん ヨッちゃんの3人の中で誰が好き?なんて話題も出ていたけど
漠然とトシちゃんが踊れるからいいかな程度だった私

その後のシブがき隊もイマイチピンとこず
アイドルと言えば松田聖子 薬師丸ひろ子の女性派でした

男の人で一番好きだったのは ジーンケリーとジャッキーチェンというなんとも小学生らしからぬラインナップ

アクション ダンス ミュージカルがとにかく大好きで
大きくなったらミュージカルスターになるんだって真剣に思ってた


小さい頃は蒲田の近くに住んでいたから
とにかく映画に触れ合う時間があったというのも大きいとは思う


時は過ぎ高校生になって
親友が少年隊のファンだと知りちょっと見てみようかなと興味が
コンサートのビデオとか見せてもらったけど
自分がやる方が楽しくて
そんなにはまりませんでした
強いて言えばニッキ程度


ところがここで行き詰まった
なんらかんらやっていく上で
自分のダンスのできなさ加減が嫌になってしまって
お芝居を仕事にしたいと思わなくなった
多分大人になったったてことなんだと思うけど
技量的に限界だなと悟ったんです
いろいろお芝居作ってる人は理不尽なこと言うから
そういう環境にも嫌気がさしてきたっていうのもあるけど


社会人になってみると
今まで出来なかったことみんなやりたくなって
毎日のように落語を聞きに行ったり
お笑いライブを見に行ったり
野球を見に行ったり
ミュージカルを見に行ったり
歌舞伎行ったり





縁あって結婚するとほどなく妊娠
暇な時間がたくさんある
仕事にも行けなくなりやることって言ったらテレビを見ることという主婦丸出しの生活に
テレビの中にはキラキラのV6がいる

ふと見るとそこにはジャニーズ予備校にいた岡田くんの姿が!

これはおうえんしなくちゃいけないとゆるゆる応援生活のスタートです

子供が生まれて学校へ行こう!とかポンキッキーズとかウルトラマンティガを見まくる日々
そんなある日木更津キャッツアイ櫻井翔に一目惚れをする事に!


ゆっくりシフトチェンジして嵐へのドアを開けました


もともと凝り性な私は
ジュニアの番組も並行して見始めていたので
ギリギリ黄金期後期からの茶の間デビューになります



それでもなおかつゆるゆる生活を送っていましたが
大事件が怒ります
それは戸塚祥太はなまるマーケット出演です

まだまだ戸塚祥太がA.B.C.だと言う知識もなく
ジュニアの子がはなまるマーケット出るらしいよってくらいの知識でしたが
何故かどはまりして毎週楽しみに
でもゆるゆる茶の間の私には
A.B.C.の魅力なんてこれっぽっちもわかってなかったんです

時系列が全くわからないくらい曖昧な茶の間生活の中戸塚くんのコーナーは終了

印象はなんで戸塚くんの出てない時のお留守番の子は不機嫌そうなの?(藤ヶ谷)とまだ小さい娘に聞いたくらい


英才教育が実り
娘ちゃんも順調にジャニヲタに

ただ娘の好きなグループはNEWS
大きくなるのを待ってコンサートデビューをしました

わたしもここで初ジャニーズコンサートになるのです

その前に行ったコンサートはサザンだけど大丈夫私?と言う母と娘

なかなか思ったより楽しくて
あー
テレビではこの人達の2分の1もわからないんだな ライブに勝るものはないと実感

そこから嵐にも行き始めることに

娘に甘い旦那もしぶしぶながら許してくれて
嵐には家族全員で参戦って言うのも何度かあったな
今では信じられないけど


ノリノリになってきた娘と共に少年倶楽部にまでついに見始めた私


近所にヲタクがいないからアメブロに登録して楽しさを共有することまで始めてしまい

ついに少年倶楽部A.B.C-Zちゃんと出会うのです

かっこいい・・・・・

何だこのかっこよさは

Kis-my-ft2A.B.C-Zってなんでデビューしないの?(いまだにジャニーズをよくわかってない)というギモンだけが募り

嵐の大ブレイクに流されていく日々



やっとこさA.B.C-Zはデビューする運びに

けれども余裕がある訳でなく
NEWSと嵐の応援でせいいっぱい


陰ながら茶の間応援を継続していたのでした


だけど一向に出てこない

なんか違う
Kis-my-ft2の時とだいぶ違う

ジャニワに行った姪に(ジャンプ担)山田の後ろで踊ってるよと言われ
いてもたってもいれず
ジャニーズワールドの感謝祭へ

そこでの楽しそうな全身全霊のパフォーマンスを見て
もう私担おりする!と宣言したのです


ヤキモキしてるくらいなら真ん中に飛び込んじゃう方がいいに決まってる!


デビューの時仕事変わったばかりでイベント行けなかったのがものすごい心残りで
初えび座の時も金欠で無理だったけど
今なら私A.B.C-Z行ける!と意味のわからない決心をし
A.B.C-Zのドアを叩いた私



そこからはえび沼を経験した人なら全員わかる経験が

ゆるゆる応援なんて許してくれない現場数
知れば知るほど魅力的なメンバー
高い技術



ここで思い返せば
私の好きなもの

お芝居

ダンス
アクション
お笑い

全てが出来るグループだって事もわかって
嫌いになる理由が思いつかないのです


完璧なエンターティナーのA.B.C-Z
これからもずっと応援してます
大好きです
だってもう沼にはまって抜けれないしね